旅館 詠帰亭 えいきてい ご予約・お申込・お問合せは TEL 024-542-1282
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詠帰亭について

旅館としてよみがえる堀切邸別邸

詠帰亭は白河藩主・松平定信が名づけた堀切邸の別邸。
1800年(寛政12年)に白河藩分領だった飯坂を訪れ、当時の大庄量8代堀切善兵衛宅に滞在した折に命名。
定信直筆の扁額も現存している。

現在の建物は大正時期に建てられ、約2700平方メートルの敷地にある木造建築物。
堀切家別宅として使われた後、戦後から企業の保養所として利用されたが、2006年1月に温泉旅館としてリニューアルOPENした。
にぎやかな通りから離れ、摺上川と赤川の瀬音の静かなせせらぎが聞こえる“詠帰亭”。

日常を忘れ、自然の懐に抱かれる心地よさが味わえる。野趣あふれる巨木が立ち並ぶ庭の眺めと、掛け流し温泉の詠帰亭へ。

福島と近代日本が支える名を残す堀切家の人々

堀切家は1578年(天正6年)初代が福井県から飯坂に移住したのが始まり。
土地開墾や水利事業を行った他、酒造業、質屋、塩、漆、米の仲介業などを営んできた旧家である。
豪農、豪商として代々飯坂の発展に寄与してきた。

近代になると経済界とともに政界に進出、多くの名士を輩出した。
14代良平は町会議員を経て県会議員になり、民権活動に参加した。
長男善兵衛は衆院議長やイタリア大使、二男善次郎は東京市長(官選)、五男久五郎は衆院議員をそれぞれ務めた。
日本の政治に大きくかかわった彼らは「堀切三兄弟」として歴史に大きく名を残している。

夜の詠帰亭

詠帰亭の部屋やお庭の良さは日が沈んでからも現れます。

         
   
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